柴犬など日本犬

さて、アルケリーオの橋渡しで一番難しい犬種が柴犬です。
今は『わんモック』があるので、どのようなケースにも適した環境を用意できるのですが。

具体的な理由は、既に高齢すぎ、痴呆などもあり&グルグル徘徊しているという場合。写真のように多くの柴犬など日本犬は首が落ちているのが大半で、そうなると、前へ前へ歩くのが難しくなります。ただ、稀に歩けることもあります、このケースがまさにそうでした。

16才を過ぎてもアルケリーオを使える場合。飼い主さんも自由に動けるということで車椅子を選択することが多いのですが、あと、どれくらいの期間使えることができるのか?などの不安要素もついて回ります。

今年はアルケリーオ等の橋渡しの内容を変えていく年と位置付けしています。
なので、どんな犬種も16才以上のハイシニア層でのケースに対しては、アルケリーオについても『ハイシニア割引』を実施いたします。一度、実機に合わせることが条件となりますので、都度、ご相談くださいませ。

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