ダックス8才男子

ダックス8才、イケイケでハイパーで分かりやすい性格の男子(笑)
残念なことにヘルニアになり手術。それから約1ヶ月の落ち着いたところで獣医さんのアドバイスもありフィッティングを。その期間はもうストレスフルだったそうです。
さぁ、ガウガウしながらも難なくアルケリーオ2に乗れました。
そして、それまでとは打って変わって表情も一変。ガウガウと思うがままに行きたいところへ。『へへ!サンキュー!』と、ドヤ顔を披露!

アルケリーオ2をリハビリとして、再発しにくい身体作り&車椅子が必要なくなるのを目標にしても良い印象でした。う〜ん、いいね。表情も良い。

ジャンプするんです・・・(笑)
でも、しっかりと補助されているから安心。短時間フィッティングで済みました。

それはそうと、ダックス(ヘルニア)、巷では『3ヶ月ルール』というのがあるらしいのですがご存知でしょうか。
なにかと言うと手術後、たとえ回復したとしても『再発』の確率高いらしく、術後の3ヶ月の期間でしっかりとした運動をすることにより将来的な再発も防げるというものです。回復期におっかなびっくりで、運動と言っても何をしたらいいのか分からない場合、一度車椅子も考えても損はないかと思います。基本的には『乗せるだけ』意外と手がかからないので。



さて、追記です。
DM(変性性脊椎症)で後ろ足がまだ動くコーギーに早めに車椅子を与えたが歩かない・・という相談が来たのでお邪魔してきました。弊社のアルケリーオ2は、まだ歩ける内から使えるよう開発をしているので難なくクリア。何なら元気一杯でバッチリ。
飼い主さんがご自宅で使用していた車椅子もしっかりとした車椅子でした。ただ、身体を支えるポイントが定まっていない印象でした。そして後ろ足の足抜きが悪い。これだと後ろ足が動くコーギーは後退してしまうだけという感じでしょうか。もしかしたら、このようなケースも多いかと思いますのでご心配な方は一度アルケリーオに乗せてみてください。

ちなみに動画のコーギーもDMで後ろ足がまだ動きますがこの通りです。
当初の身体の動きから見て幅感に余裕があるサイズにしてますが、この辺りは慣れてきて身体使いに良い変化があれば両サイドにタオルなどを巻いて補うなど飼い主さんが手が加えやすくしています。


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