ゴーンガール


先日、『ゴーンガール』という映画を観にいきました。予告が良く、評価も良く
素晴らしい映画でした。映画なので、好みはあるとは言え、もう圧倒的に見応え
があって、SEも効果的で、映像も映画に合っていて、自分が思っていた以上の、
さらに上をいく出来映えでした。

と、同時に、この『思っている以上』というワードが、まさに我々の目指すと
ころでもあるんだと実感しました。

車イスに関しては、年齢など様々な要素から、乗れる子、乗れない子、もう様
々です。飼い主さんにとっては上記のような様々な要素から『思っている以上』
のパフォーマンスを発揮できないケースもありますし、逆もしかりです。そして
車イスに限らず、会社としての、我々の行動にも、相手が思っている以上のパフ
ォーマンスを見せなければならないな、と、感じています。

よく、プロスポーツ選手の口から『まだ満足出来ない』というような言葉を耳に
することがありますが、やはり目指す目標が高く圧倒的に違うので、このような
言葉が口から出てくるのだと思います。『え?まだ上を目指す?』と思ちゃいま
すよね。

モノにしても、行動にしても、その一定水準の更に上をいくには、そこに至るま
でのプロセス以上の力が必要ですし、車イスに関しても、その通りで、どんなに
力が必要でも、どんなに大変でも、会社である以上『使う人と動物の予想を越え
るパフォーマンス!』。やっぱり、そこを目指したいと考えていますし、会社と
しての次なる成長になると思っています。そして、それが我々の次のレベルにな
ると思っています。と、たまに真面目な話題を綴ってみました。たまにですが笑

ね?そうだよね〜