今年は、ごくたまにですがオフ会の場所、その他、集まりの中のプログラムとして呼ばれ、人前で喋る機会が増えました。中でも面白かったのは13才以上のシニア犬しか入れない集まりでのもの。そういう集まりがあるってのも大変興味深かったです。13才は新人だそうです(笑)
ただ、当初は『どうかな?』と思いながらのスタートであったのですが、好評だったのは大誤算でした。
『歩けなくなる』老いとともに直面する一番身近な現実です。また、歩けなくなるのが『老い』だけじゃなく、実際には若年層にも多い現状etc.
元々は営業畑が長かったのもあり得意分野と言えばそうなのですが、その頃と一番違うのは、みなさん真剣な表情です(笑)。とてもやりがいも感じました。
また、そのような場所にて、なぜかカウンセリングのような流れになることが多いんですが、ただ、弊社に関しては、よくあるヒーリングやアニマルコミュニケーターの類ではありませんので、そこは、今まで見てきた現場での飼い主さん達の目からウロコな工夫や心構え、取り入れている食事内容、環境等々、、、
あくまでも超現実的なケースを織り交ぜながら、対面している飼い主さん個人に合いそうな工夫の仕方など過去の事例に照らし合わせながら助言や指導など個別に受け答えています。
そして、車椅子に限らず、このような『どうしたらいいか?』などの、ご相談カウンセリングを微力ですが実施して行こうかと考えています。
様々な飼い主さんのペットとの生活ぶりや環境を見てきたのもあり、的確にお答えできるかと思いますし会社としての様々なデータベースも蓄積された今、会社として、そのような貢献をしていく時期なのかなと思っています。
ご依頼などありましたら、ご連絡を。