また、トイプードルの車椅子の橋渡しで最も重要なのは他の犬種と共通してますが、それ以上に『早め』に飼い主さんが対応してあげるのが最大のポイントだと考えています。具体的な理由としては、
今月に入ってトイプードルのお問い合わせが何故か多く。。。
ほとんど病院など施設内でのものになるため画像をお見せできないのが残念なのですが過去の画像を織り交ぜて行きます。何が原因なのかは正確にはわからないそうです。
原因はヘルニアが8割と多いです。後の2割は生まれながらにというケース。
後者は比較的に容易ですが、前者の場合、手術を選択した場合にダックス同様、術後の再発が多い気がします。
また、トイプードルの車椅子の橋渡しで最も重要なのは他の犬種と共通してますが、それ以上に『早め』に飼い主さんが対応してあげるのが最大のポイントだと考えています。具体的な理由としては、
身体の構造からくるものなのか?半年、一年、そのままの状況で暮らしているケースでは背骨が山のように曲がっているトイプードルが多いです。確認すると前は違ったと言われることがほとんど。
そうなると車椅子も中々乗りこなせないことも多々あります。身体のバランスも悪くなっており、前足の出しが鈍く、カクカクした動きになることが多いです。なんていうのでしょうか、自分の身体を使えてないとう表現が適切かもしれません。
逆に早めのお試しをし、車椅子を使用している場合は、きちんとリハビリ効果もあり、身体の構造も維持できているのがほとんどです。
それにしても、何故、今月に集中するのだろう。。。。