笑顔で走った日

インスタグラムの飼い主さんのポストからご紹介を。
13才のコーギー、変性性脊椎症(DM)です。もうコーギーとDMはセットのようなイメージなんですが、徐々に進行して行くようで、確実な治療法が確立されていないようです。
ただ、『筋力』を落さないよう『適度』に運動をし続けることが重要なようです。それが満足感にも、進行を遅らせることにも繋がりますよね。

飼い主さんからご頂戴しました。
アスファルトが徐々に出て来た北海道。二人共良い表情です。


動画もシェアさせていただきます。
同じくコーギーでDMの飼い主さんはご参考くださいませ。


2年9ヶ月前、当時12才女の子、DMのコーギーは初期の段階で車椅子を橋渡し。
先日、その後の様子を知りたいのでお電話してみました。まだ前足の麻痺はないとのことでした。老化現象はあるとのことでしたが(笑)

このように飼い主さんの意識の高さがあれば、初期段階で進行も遅らせることも、ご愛犬の精神的な面も満足させることが十分に可能なんじゃないかと思います。

それにしても特にインスタグラムは便利ですよね。
飼い主さんがポストする画像や動画で現状を把握できるのはとても大きいです。


*北海道内における車椅子のフィッティングは1日3件が限度なため慢性的に若干混んでおります。ご希望の日時などある場合はキャンセル可能ですのでお早めに一度お問い合わせくださいませ。

お問い合わせ&ご相談などは⇨ 『お問い合わせ』 までお気軽にどうぞ。