ですが、今現在は圧倒的に前者での利用が多く、それまでは、車椅子の使用レベルを超えたケースにおいては橋渡しをどうしてもお断りしないとならないことが多かったので、ここがクリアになったことで、トータルでサポート出来るようになったのは会社としても凄く大きいアドバンテージとなり、また、飼い主さん側としても先々の安心に繋がっていると考えています。
使う素材も木材やプラスチックまで様々とテスト。小型犬とて何キロかの重さが真ん中に乗るので、木材では弱く、プラスチックでは曲がってしまう、結果、金属を使うのが最も製品として相応しく今に至ります。
当初は高さの調整が出来るようにしましたが、最初は良くても後々ガタついてくる要素があるので却下しました。特徴は土台の足部分をある程度だけ弱くしているエネルギー分散型です。
通常サイズは50センチサイズ(高さ50cm/横90cm/奥行50cm)と大きく取っています。ただ、サイズ変更が可能なので小型犬などは、高さはお好みで(横50cm/奥行32cm)で承っています。ダックスなどは横が70センチ前後が理想ですので、都度、ご相談ください。
また、小型犬の多いトリミングサロン等では基本的にシンクに入る設計です(高さはお好み/横50cm/奥行32cm)。*これも環境に合わせて変更可能です
ここ数年で動物病院とサロンが併設になっていることも多くなり、シニア犬のトリミングなどにも明るいことろが増えてきたように聞きました。今後は、動物達を取り巻く環境がシニア層にもより優しい時代になって欲しいものです。
そんな中、昨日は15歳のチワワへ『わんモック』を。
手前味噌ですが、飼い主さんも『ラクそうね!』と。そして、先生のお墨付きももらったようです。素晴らしい飼い主さんと素晴らしい環境のい中で幸せだろうなとつくずく感じました。