適度な支えで適度な力も使える、都度、飼い主さんの手を煩わせることなく、また、身体使いがアンバランスでバタバタ動いても倒れたりすることはまずありません。
釧路在住のトイプードル8才女子
見た目から受ける印象はかなり若いです。抱っこされている姿なんかは至って普通という。
歩けない原因は骨密度が低く骨折すること複数回。現在も足にプレートも入っており。最近は前足も怪しくなってきたため『わんモック』を。ちなみに過去に車椅子を与えた経緯がありダメだったようです。写真ではごく普通に見えますよね。
念のためアルケリーオ2に合わせて見ました。
単に乗るだけなら画像のように余裕もあり笑顔な表情で今にもスイスイといきそうなのですが、やはり身体使いが難しい印象でした。もう足に力が全くない状態と聞いていましたが力はあるのを確認しました。背骨なども曲がっていたりなどなかったです。
『適度な運動』もしかしたら、ここにこれからのヒントがあるような気が。
骨自体が弱いということで、たとえ歩いたとしてもプレートも入ってるのもあり結果として再度折れてしまうなど心配なこともあります。
そこで『わんモック』を。
適度な支えで適度な力も使える、都度、飼い主さんの手を煩わせることなく、また、身体使いがアンバランスでバタバタ動いても倒れたりすることはまずありません。
適度な支えで適度な力も使える、都度、飼い主さんの手を煩わせることなく、また、身体使いがアンバランスでバタバタ動いても倒れたりすることはまずありません。
上から見た図。
なので、最初はわんモックの支えを利用しながら立位を維持し力も使い、適度な運動を続ける→→たま〜に車椅子も乗せてみるという本来とは逆のプロセスを辿るという感じが正攻法となる感じがします。
将来的にわんモックを使う必要がなくなったのなら嬉しい限りなのですが。
最後に以前に撮った釧路での写真。
日本なので住んでいる人達は日本人ですが、風景など目に入ってくるものは外国のようです。年に数度行くことがあるのですが、ここ釧路市も晴れの日も雨の日も春夏秋冬いつ行っても新しい発見のある場所です。