犬種別、車イス橋渡しの特徴(パグ編)

パグ。年齢問わず意外と練習少なめで車イスに乗れるケースが多い犬種です。
今のところは8才と12才が多い印象で、意外とヘルニア、また生まれながら
の足の変形が多いです。ただ、後脚が駄目でも、前脚などいたって丈夫な場合
が多く、力もあり、動かないのは後脚だけとうジャストタイミングでの橋渡し
が多く、そこまで苦労はしませんが、後脚以外は丈夫なため、普段はずって移
動するために、ずっている部分の、皮膚がただれて、別な理由で通院している
パグが多いので、全犬種そうなですが、早めに使うのが『吉』と出ます。逆に

一日中でも乗っていることができるので、車イスに乗せる時間を少なくするなど
の工夫が必要だったりします笑。年に一、ニ頭、歩けるようになり、車イスが必
要なくなることがあるのですが該当犬種はこのパグとチワワです。精神的にもし
っかりしてるので嫌がることもなくスムーズに乗れることでしょう。ただ、そん
な中でも、練習が必要になってくるケースもあります。長年歩けなかった、また
は、後脚を持ち上げながら散歩に出る日々が長く続いた場合です。『クセ』がつ
いてしまっていて、車イスに乗せると、久々に身体に重さがかかるためチグハグ
になってしまいます。そして、パグに関しては、車イスを使い始めてから比較的
長い期間、車イスを使用できている代表犬種です。早めのタイミングが吉です。